7月30日付けのDev Updateのサマリーです。全文の訳はElite: Dangerous JP Wikiさんの開発ブログをご覧下さい。
- 次のv1.4(CQCアップデート)ではこれまでの違法な密輸に加えて、合法的に物品を回収、売却できる「legal salvage」ミッションを追加する。当然ではあるが、密輸の方が利益が大きい
- 配送のミッションもこれまでより長い距離(数十光年~数百光年)を要するものが追加される。ミッション完遂時の利益は大きいが、当然海賊に襲われたり何らかのトラブルで航行不能になるようなリスクも高まる
- よりチャレンジを好むコマンダーの要望に応じて、今までよりもより危険度の高いResource Extraction SiteやNav Beaconを用意する
- Xbox One向けの次のGPP(Game Preview Program)用ビルドがすでにマイクロソフトへ提出され、現在審査中である。これにはCQCアップデート以外にも様々なバグ改修や安定性の向上が図られている。審査が通り次第、変更履歴を提示する
- 8月6日からドイツのケルンで開催されるGamescomより前に発表できるのはここまで!
訳注: 実は7月28日放送されたLave Radio Episode 72にて、v1.4においてFederal Dropship Mk. IIとFederal Gunshipの2機が追加されることが開発者より発表されています。詳細は不明ですが、先日Newsletterで明らかになったImperial Eagleや、CQCでプレイアブルなF63 Condorと新型機の登場が楽しみですね。ただプレイヤーが操船可能な船は最大で30機種までと明言されているので、残り少なくなってきました。